ブログ

2022年10月

2022.10.30

秋のお花

気温が下がってくると葉が色づき始めますね
瀬尾理祥いけばな教室では・・・

2022.10.26

お客様 お花男子さんのお話

 『いや~~~あの時から玄関にお花を飾るのは僕なんだよ』

『え~~~っ??あの時って11月のセミナーですか?』
『そうそうあの時からハマっちゃってね・・・!』
 
2015年11月FBF という 藤沢にある異業種交流会の定例会でいけばなのお話と実体験というセミナーをさせていただきましたその時に体験していただいた方と久しぶりにお目にかかった時の会話なんです・・・・
 
びっくりでした。お玄関にお花を買って生けているそうです。
玄関にお花を飾るきっかけ
『うまく ないんですけどね、玄関が殺風景だと思っててね。瀬尾さんの話を聞いてあの時体験した花を置いてみて、その後はあ~~~自分でやってみようって始めたら、奥さんに「じゃあここはあなたにお願いするわね」って言われちゃってね!』
ですって・・・・
 
素敵なお花男子誕生していました!いけばなというとこんなふうなお花が床の間に。
難しかったり女性の嗜みとかのイメージが一般的ですよね?
でも実は、古くは戦国時代の武将が 上司へのおもてなしの心を届けるためにしつらえたことから始まっているのです。
 
活け花
嬉しい、幸せと言った想いや笑顔・幸せを届ける事ができるの。
それは皆さんご存知なはず。
 
だからね、お花を飾ることをとくべつな時だけでなく日常にちょこっとお花があったら家が心地よくなると想いませんか?
 
かれこれ10ヶ月も経って嬉しかったので書きました。
 
 
いけばなをする
暑い暑い夏ですが夏に強いお花を飾ったりたくさんではなく1本2本を愉しんでみると良いですよ、とお伝えしました。
 
暑い夏が終われば秋が来ますから、そしたら 秋のお花をかざりましょ!
 
日常にお花空間。忙しい生活にお花時間。
これが心穏やかになって仕事効率も上がるのですけど・・・・ね。
 
玄関に入り口におもてなしのお花を置く。
 
 
 
玄関に花をいける
家やお店がどんどん増えて2020年東京オリンピックまでに日本中が心優しいおもてなしの国になることを願っているのです。
 
 
お花男子のご紹介でした!
花でおもてなしをする

2022.10.26

お客様 小川さんのお話

 『花心の伝染…って素敵!!』 

★ハッピー報告★

とっても幸せな気持ちになったので掲載します。

2014年の12月から家に、サロンにお花を飾りたい、もらった花束をかっこよく生けられるようになりたいとお花を始めた姿勢美セラピストの小川亜子先生のお話です。

その時初めてお正月にオアシスに生けました。

家に帰るとお花があるようになったのを息子さんは実はとても心地よく感じていたのですね。

そんな息子さんはある日、真赤なバラを6本位買って車に乗ってきました。

小川さん「お花どうしたの?なにかあるの?誰かにプレゼント・・・?」 

息子さん「いや・・・!家にかっていくんだよ!だって家に花があるとなんかいいんだよね!」

小川さん「そ そうだよね・・・・!」

息子さん「お花って 結構 高いんだなぁ・・・・!」

といってその場は 終了・・・・小川さんは「そうなんだぁ」って驚いたそうです。

オアシスに花をいける

 そんなお花好きの息子さんのお家にはお花が飾られるようになっているのですって。

 小川さん曰く

「お嫁ちゃんは今は子育てでお花を習うことはできないけど、時間ができたらならいたいって。

習ってなくてお花上手にできないけど、お花があることで喜んでくれる息子のために飾ってるらしいよ…!」

 このお話を聞いてとってもほのぼのとしたんです。 

オアシスにいけばな

ワタシのお仕事的にはお花習って・・・!なのですが、それよりも小川さんがお花を始めて小川家にはいつも花があることが当たり前になっていて、それが息子さんのお家にもお花伝染したこと!お花のある家が1件増えたぁ!

そのお家のお子さんたちがいつもお花がある家で育っていく。

お花はきれいだったり、可愛かったり、いい香りがしたり、季節を感じたり・・・・

 でもお世話しないと枯れてしまったり、どんなにお世話しても時間が来れば枯れてしまう。

小さいけれどお花という命に触れることができるから……

家にお花を飾る

変わらないものなんてどこにもない。

変わらないものにはエネルギーは存在しないとも思うのです。

生きているからこそその瞬間が美しい。愛おしい。

 ほんの小さなお花空間が人の心を優しく穏やかにほっとする安心感。

そんな場になっているのだと思うのです。

 姿勢美セラピストの小川さんが伝えた「花心」伝染しています!

花心

もちろん辻堂駅前の小川さんのサロンにはいつもお花がお出迎えです。

小川さんの心のこもったお花たちがお客様を待っています。

 そして今では小川さんは花瓶にお花を生けたり、お客様にお花のプレゼントもされています 。

小川さんの心が届きますね?

小川さんだけでなく、「今」毎日頑張っている皆様のお側にホット一息空間はありますか??

 がんばったぁ……そんなあなたをお花たちはじっと見守っていてくれます。

命のある限りずっと……

サロンにお花を飾る

そんな心がほっこりするお花を飾ったり贈ったりしてみませんか?

 いけばなって言うと固い感じですけど、お花を生かす・命を生かす…それがいけばななのですから。

 美しいものを美しいと可愛いものを可愛いと感じる・・・

そんなお花時間とお花空間を楽しむ「花心」を感じてみませんか?

伝染させてみませんか?

 最後までお付き合いありがとうございます。

 お花を楽しんでみたい方、まずは体験してみてくださいね? 

ご都合の良い日時をご相談いたしましょう!

 『お花はあなたの心のオアシス』心が和む花空間、自分に出会う花時間

できあがったいけばな
お花はあなたの心のオアシス

2022.10.26

お客様 杉原さんのお話

 『生活に彩りがあるってすごく良いんです!』

 「生活に彩りがあるってすごく良いんです!お花がないと寂しくて…お花買っちゃいました‼
★いけばなって敷居が高かったんです!でも今は暮らしに彩りが加わりましたよ…」
 昨年の秋からお花生活が始まった方、お花生活1年の栄子さんのお話をご紹介しますね。
「実は私ずっといけばなに高い敷居を感じていました。着物を着て、正座して、先生の言われるようにお花を生けるんですよね…
でも理祥先生とお話をしてたら、えっ?違うんだぁ…そんなに自由なのですか?それならやってみたい‼」と思われたそうです。 
 栄子さんのご実家はきれいに片付いていて、美味しい料理が出てくるのです…
でもなんかちょっとした彩りが欲しいなぁってずっと思っていたんです‼
 最近は食卓テーブルを食事以外のときは小さなお花を飾っているのですよ。
主人や息子はいちいちめんどうだ…って言いますけど、ママが嬉しいんだから良いの!って… 
「いけばなって敷居が高かったんです」と語る杉原栄子さん
お気に入りのお花を選んだりお花器を選んだりできて楽しんでいます。
アレンジにはない、いけばなの魅力にはまっていく自分を感じています。
ちょっとしたお花の向きや枝の落としかた傾き方でお花全体が生き返る瞬間があるんですよね。
あー出来るようになりたいなあって今思ってます。そしてお花がないと寂しくてお買い物のついでにスーパーでお花買っちゃいました。上手に出来ないですけど嬉しいんです。小さなお花をトイレに飾ったら…トイレに行くたびに嬉しいんです。」って沢山の喜びを伝えてくださって笑顔でお帰りになりました  いけばなに高ーい敷居を感じていらした栄子さん‼今ではお花がなくてはいられないお花女子になりました‼
お気に入りの花を活ける

2022.10.21

X'masリース作り&地魚・お寿司のお食事会

ここにエントリー本文を書きます。

カレンダー

«10月»
      1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31      

フィード

ブログ内検索